2011年5月30日月曜日

Facebook仕事術 1章

第一章 あなたがFacebookをビジネスに使うべき7つの理由


Facebookに真剣、かつ全力で取り組むべき理由とは


Facebookが既存のメディアに比べ圧倒的に優れている点

  理由1「顔」Face

       実際の顔写真を使うことで親しみやすさが出る、信用される

       自分のひととなりを知らせるプロフィールサイトとしての役割

  理由2「名前」Name

       実名で登録することで、ネット社会でありながらリアル社会と

       変わらないコミュニケーションができる

  理由3「いいね!」Like!

     いいね!ボタンをクリックすることで、押した側も押された側もアクセスの機会が増える

     いいね!を積極的に活用することで、コミュニケーションが誘発される。
       

  理由4「ファン」Fan 

     「個人ページ」 
        Facebookユーザーだけの「閉じた空間」で、特定少数の人たちとコミュニケーションするページ

     「Facebookページ」
        ブログやホームページと同様に、検索エンジンにもインデックスされ、検索結果も表示される。

        幅広い人との交流の場

     Facebookは口コミを自然発生させる装置

     「多くの人にメッセージを届けたいなら」「ゼロから自分のファンを集めるなら」

     顔だし実名なので、良質な双方向コミュニケーションをとりやすい

  理由5「ビジネス」Business

     ネット上で信頼関係を築きビジネスにつなげることができる。

  理由6「広告」Ads

     セグメントを絞った広告を出すことができる。

     たとえば「25歳~35歳の女性」とか「渋谷区から16キロ以内に住む25歳~35歳の女性」



  理由7「英語」English


    海外とつながりたい人にとっては便利

日本語Facebookページランキング「著者」カテゴリで第一位の私がFacebookに全力で取り組んでいる理由とは

  1)今後5年でFacebook時代に突入するから

   世界標準では「ネット社会=リアル社会」だから


2章以降は何をすればいいか?

【自分の意見】

  ここまでの説明を聞いてもあまりピンとこない。大まかに分かるのは、他のネットメディアに比べて
 
濃いコミュニケーションが取れる可能性があるということか?

日本では「フェイスブック」ははやらないという意見を著者も一部認めているものの、

著者の言うとおりやれば、簡単に読者を1000人にすることができるという話は魅力的

とりあえず「言われたとおり」にやってみるか・・・

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