イシューから始める を読んで
ビジネス上の
ノウハウは
たくさん
あるが
その中で
肝となる
数少ないものの
そのことについて書いてあるのがこの本
つまり
大事なのは
課題の設定
その課題を設定するためには
まず
イシューから始める必要がある
というのがこの本の内容
実に深い
確かに
自分にとって最適の課題
問題を
見つけることができれば
ある意味
すべて解決したようなもの
ではどうすればいいのか
どうすれば最適なイシュー
問題課題が見つかるか
そのためには
「解く」前に見極める
⇒イシューを見極め
⇒仮説をたてる
よいイシューの条件は
よいイシューは自分やチームを奮い立たせる
「こんなことできたらいいよね」
「こんなものあったらいいよね」
「こんな会社があればいいよね」
「こんな事業をやる人がいればいいよね」というもの
その条件は3つ
①本質的な選択肢
その答えがでれば本質的な方向性を決める
大きなブレークスルーになる問題
②深い仮説
・現状を覆すような考察
・新しい見方で世界を説明できる
③答えを出せる
・きっちり答えが出せることが大事
答えが出せなければ意味がないし
答えが出たら
おおきく状況を
変化させる
心がわくわくする課題である必要がある
大変革は必要ない
だいじなのはわくわくする
そして具体的な答えを見出せること
先が見えない世の中で
最も大切なことのひとつが
この
課題設定にあるのでは
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