・成熟市場とは、史上に出回る商品が60%以上の普及率になったとき
⇒激しいサバイバル競争⇒「新規顧客の開拓」が不可欠
オンリー店が新規顧客開拓の標的になる
3つの理由
①ライバル企業が油断している
②情報量が少ないので、陽動作戦が取りやすい
③同業他社の動向が気になる
得意先の情報をマネジメント使用
・話題にする内容を決めておく
変わり種名刺で目立つ(まずは『自分』を売り込もう)
・「点字」入りの名刺
・「二つ折り」名刺に「10円玉」
・「メロディ」を奏でる名刺
・特殊な用紙で印象付ける(坊主頭のNさん)
新規開拓候補の会社には4回足を運び、相手に印象をつける
・1回目 「いやだ」
・2回目 「駄目よ!」
・3回目 「困るよ!」
・4回目 見込みがあるかどうか判断
初対面では強く売り込まない
①「低圧法」 低姿勢で臨む
②「高圧法」 高圧的な態度で臨む
③「八方破れ」 個性を前面に押し出す
2回目の訪問で情報を引き出す
①相手を先生と思って、熱心に耳を傾ける
②ときおり相手を持ち上げる
③世間話の合間に、何気なくニーズを探る
④質問を差しはさむ
⑤相手の話しの腰を折らない
⑥世間話の話題を用意
・20分が目安
・3回目でようやく商談に入る
・4回目の訪問で見込みがあるか最終判断をする
・4回目が最後の勝負!
見込み客を確実に取り込む
得意先訪問の5つの方法
①飛び込み
②リピート
③サービスコール
④集金目的 コレクトコール
⑤挨拶のため ハッピーコール
・ここ一番で上司を同行させる
・キーマンの側近にアタックする
営業で相手を説得する、セールスをするためには、作戦を立てることが必要
そのためには、相手の情報が必要
説得のためには回数が必要
心理学が大切ということ
【おまけ】
すごい雪がふっている、明日から3月だというのに