このブログを検索

2019年12月24日火曜日

人口問題を考える


日本の出生数が

減少して

ついに

90万人割れ

このままでは

日本の将来は暗い

など

とおどされると


本当に

暗い気持ちになってしまうが



先日

オリラジ中田のユーチューブ大学

でも取り上げていた

「ファクトフルネス」という本によると


世界の人口は

100億に向けて収束しつつある

つまり

今70億人の人口は

無限に増えるというより

世界でも

大体

100億人で

頭打ちになるという予想が

正確なデータ分析から読み取れるらしい


ということは

日本は人口を一億人をキープすることができるのなら


今現在は

世界の70分の1かもしれないが

将来的に的にも

100分の1程度で収まるということ


だからこそ

提案したいのは

日本人1億人キープ計画


出生数をなんとか

100万人にする

これは努力目標としては可能なのでは?

今現在が90万人を少々割れる程度だとすれば

一割増にすればいいだけのこと


これなら政治の努力と意識の変化で何とかなるんじゃないか?



もし仮に

本当に仮にだが

出生数が90万人程度になるとすれば

では

足りない分を

海外移民で補充する

つまり

海外移民の中で

また海外の中で

年間10万人に日本国籍をあげるというもの

これなら

簡単に100万人を維持できる


ワンチームで有名になった

ラグビー日本代表も

半数近い海外の選手をつかっても

日本らしさを

維持することができたし

チームとしてもうまくいっていた


歴史的に見ても

東の端っこの日本は

移民を受け入れ

その文化を吸収し

そして

それを日本流にアレンジして

発展してきた


大きく考えれば

日本の経済レベルに悲観するのはどうかと思う

対局で

長期的視点で

問題を解決すればできないことはない


0 件のコメント:

コメントを投稿