明日こそは業績回復曲線
⇒『ホッケースティック』
強気の計画のため
上手くいかないと
⇒収拾がつかなくなる
もう少し待ってみようという気持ちから
⇒低業績・不採算事業から抜け出せない
強気の投資計画が是認されてきたのは
⇒世の中全体が上向きに伸びていた
という幸運があったことを忘れてはいけない
低成長や安定な経済では
一定売上高となる
過剰投資は見るも無残な計画となる
この本が書かれたのが
1970年代だから
今では当たり前になっている低成長も
この時期では
強気に判断するのが当たり前になっていたということだ
人間の感覚は恐ろしいもので
永遠に好景気が続くと感じてしまうが
歴史的に見ても
循環するのが当たり前
市場に応じて
計画を立て
判断することが必要
現実を見ることが出来る人だけが
少しだけ得をする
この感覚は逆もまた真実で
皆が悲観的になっている時に
いかに現実的になれるか
感覚と現実のギャップに
いまでも商売の妙がある
☆ ホッケースティックを画像で調べると
アイスホッケーのスティックは先に行って 少しカーブが緩くなるが
下がったまま
グランドホッケーは 急激に上がっていた
どちらをイメージするかでかなり違う!!
【おまけ】
今日朝
日経新聞をipad で見たら
一面の記事
日経平均、7年7か月ぶり高値とのニュース
内容を読むと
「12日には日経平均株価が 07年7月以来7年7か月ぶりの高値」
だという
日経の記者が気が付いたのか
意図的なのか
7だらけの内容
しかし相場は気分次第
「ラッキー7」とは幸先がいい
【WKコンペで80台を出すために】
ドライバーの感覚が少しよくなってきた
その理由は
右肩の関節のストレッチをしたということ
結局
ゴルフの基礎は
身体の柔らかさなのかも!!
これが結論ならストレッチの練習は欠かせない
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