若い選手にスキルや正しい状況判断
を教えるには、指導者が
正しい情報と知識を持っていなければならない
日本ではそもそも
指導者の知識自体が正しくない場合がある
とエディさんは嘆く。
旧式のドリルは「伝統」の負の部分の表れ
タックルバックでのタックル練習は意味がない
「タックルは最初から低い姿勢をとるのではなく
タックゾーンまでは上体を立てておく」
⇒これが正しいタックル
古いドリルは勝ちにはつながらない
古い伝統をモダナイズする必要がある
新しい方法で蘇らせる
モダナイズの方法には様々なパターンがあり
「アート」が生まれる余地がある
例えば
オールブラックスの「相手をフィジカルで圧倒する」
というスタイル
⇒現代ではその方法を変えている
かつて
「白人中心の体格に恵まれたチームで
フィジカル面で相手を圧倒」
現在は
「フィジーやトンガ、サモア出身の身体的に優れた
アイランダーたちがコンタクト、スピードで相手を圧倒」
これが
オールブラックスの『モダナイズ』
怖がらせることに変わりがないがスタイルが変化
かつて通用したこと
無知ゆえの伝統
伝統を守らなければという精紳
クリエイティビティの否定で
変化を
嫌う所が日本には多い
しかし
スポーツには結果がつきもの
通用しないものにしがみつくことに意味はない
会社も同じ
いつまでも過去の成功体験にとらわれていると
時代の変化についていけない
それにしても優秀なコーチに教わることが
どれほど大切なことか
練習しても努力しても間違った方向なら
間違った結果しか生まれない
【おまけ】
昨日のバルセロナの試合
さすがという印象
やはり物が違う
レベルが違う人のつまり
でも
バルサのジュニアのチームで育った
選手がたくさんいて
決して
お金で無理やり選手を集めたわけではない
小さいことの積み重ねの上に
超人的なプレーがある
一人ひとりの能力も必要だが
子供のころからのコミュニケーションもおおきな武器に
なっているのではないだろうか?
【2016/11月までに80台をだす】
フィニッシュで左足にしっかりとのる
これがどうやら
ポイントのようだ
スイングが大幅に変化した!!
0 件のコメント:
コメントを投稿