本当の意味の
モダナイズが必要なのは
「学生ラグビー」
『公式』にとらわれ過ぎ
試合の流れの中で状況を読んでプレーすべき
高校ラグビーでよく耳にする言葉に
「ワンフォーオール オールフォーワン」という言葉がある
『三銃士』に登場するセリフ
日本人のクリエイティビティに対する考えが表れている
「ラグビー界でこの言葉を
使うのは日本人だけ」
どう意味に使っているかが大事で
「ワンフォーオール」という意味ばかりが強調され
「オールフォーワン」は無視されている
日本人⇒集団主義⇒「ワンフォーオール」が馴染みやすい
一方メディアは
個人にばかりフォーカスを当てる
指導の現場は集団を強調する
マスコミは若いスーパースターを求める
過去の日本ラグビー界のスター
⇒「バックスで顔もきれいで華麗なプレー」それが条件
これでは矛盾だらけ
報道する側も発想を磨く必要がある
「ワンフォーオール」「オールフォーワン」
などという言葉をなんとなく使っていたが
これは
日本だけという話には
頭をガーンと打たれた様な気がする
常識というのは恐ろしい
てっきり世界標準なのかと思っていた
エディが指摘するように
日本人は自己犠牲の精神が尊重され
目立つと叩かれる傾向がある
マスコミの報道姿勢に関する指摘は
今の状況を予言したよう
見る側が成長しないと
ラグビー界全体も成長しない
そのためにはマスコミが本当の面白さを
知らせるべき
まずラグビーファンの教育から
【おまけ】
ここ数年テレビがつまらなくなってきた
と思っていたが
ここにきて
結構面白い番組が増えてきた
先日の
ザマンザイの復活は
見ごたえがあった
その裏では
バルセロナ対リバープレートとの
クラブワールドカップの決勝
その裏では
「下町ロケット 最終回」
さらにその裏では
NHK 新映像の世紀
かなり力が入ってきている
【2016/11月までに80台をだす】
来年の春コンペの日程が
5月17日に決定
さあ
あと147日
今度こそ結果を出す
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