強みを生かせる状況をつくる
紀元前494年
ペルシャが支配する
イオニア地方に反乱がおこり
これをギリシャ都市が支援したことに
ペルシャが怒り
マラトンに上陸
これがマラトンの戦い
兵力差は約二倍
・ペルシャが弓を充分射る前に白兵戦に持ち込む
・両端の兵士が突破 ペルシャ軍の背後にまわり包囲
⇒アテネ陸軍の得意な白兵戦に持ち込み勝利
それから10年後
第二次ペルシャ戦争
圧倒的な数のペルシャ陸軍に
ギリシャ連合は陸戦の放棄を決断
指揮官のテミクレスは
陸戦の限界に気が付いていた
すでに海軍力を強化
居場所を密告することで
誘い込み
ギリシャ連合の海軍が敵を迎え撃つ
これが「サラミスの海戦」
ギリシャ側の船は 突撃型の強固な船体
その強みを最大限に発揮
サラミス海の風を利用して突撃そして大勝利
強みは生かさなければ意味がない
強みだけだは勝てない
生かせる状況を作り出す
作戦の妙は
強みを生かすこと
または
相手の弱みに攻撃をすること
そのために
策を用いて
有利な決定的な状況を作り出す
【おまけ】
男子バレー
惜しくもイランに敗戦
これでオリンピックに黄色信号
接戦をものにできないのは
練習不足が原因か?
【2016/11月までに80台をだす】
手元の微妙な感覚をだすために
グリップを工夫
ドライバーは飛距離
アイアンはミート
打ち方を意識して変える
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