防衛力の高い広州に固執せず、北京に近い天津を目指す
林即徐は二つのことを見逃していた
・イギリス本土が違法はアヘン戦争に加担するはずがないと思っていた
⇒予測ははずれ英国は国益のために大艦隊を派遣
・イギリスのアヘン承認が林則徐に没収されたアヘンの補償のため
英外相パーマストンに中国の海図・地図など最新の情報をロンドンに届けさせた
天津に入ってきた巨大戦艦におびえ
皇帝と側近は林則徐を罷免
英国との交渉を担当した公認の人物は
軍備をことごとく縮小
英国は清側の砲台を破壊
清はどの戦場でも瞬時に壊滅住民は蹂躙された
情報の新しさと精度は戦略の質を左右
東洋が現状に維持している間に
軍備
技術において
西洋に差をつけられた
その事実をどう考えるかで
日本と中国のその後の歴史は大きく分かれた
危機の時こそ
現実を見ること
正直になることが大事
【おまけ】
イギリスのEU離脱ショックも
とりあえず落ち着いた様子
じわじわと影響が広がる可能性を残しながら
基本的には楽観的に進むしかない
【2016/11月までに80台をだす】
ボールの位置を意識することで
ウェッジのミスが減少
軽く打つ練習をする
ウエッジもアイアンも
運ぶイメージで
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