子供が見たかったのと
自分も興味があったので
「鬼滅の刃」見てきました
戦闘シーンが
最初から最後まで
ものすごいスピード感のある映画でありながら
そこに登場するキャラクターの
エピソードを描き切る
というなかなか斬新な構造の映画
今回のメインキャラ
煉獄杏寿郎
自分からしてのこキャラは
本当に共感できた(好きな生き方)
まっすぐな性格で
仕事を淡々とこなす
細かいことは苦手だが
部下のめんどうをしっかり見る
親分肌
雑魚キャラとの闘いでは
その
仕事への姿勢が
そして
強いキャラ(上弦の参)との命懸けの戦いでは
その死生観が
ちりばめられたエピソードからは
その人格が形成されるに至った
両親と兄弟とのかかわりが描かれ
しっかりと人生そのものが描かれている
メインは戦闘なのだが
テーマは普遍的な人生そのもの
すっかり魅了され満足した映画でした
つぎが楽しみです
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