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2019年12月25日水曜日

選択肢は少ない方がいい


マーケティングのセミナーなどにいくと

よく言われるのが

商品の種類は多い方がいいか少ない方がいいか

という話





実際実験すると

あまり多すぎると

選ぶことにエネルギーを使ってしまうので

購入に結び付かないらしい



そんなことの例を先日体験した



先週の土曜日

家族で

横須賀の汐入にある

「しゃぶ葉」という

ビュッフェ形式のシャブシャブ屋に


メニューは5種類ほどあるが

すべて基本食べ放題

種類によって

えらべる肉の種類の幅が違う


一番高いのは


和牛/牛肉/カルビ/ブタ/ブタロース/鶏

などから

一番安いのは

ブタロースかブタバラの一種類のみ



先月映画を見に行った時に

同じように「しゃぶ葉」にはいってい

一番高い

5種類えらべるものを頼んだが

結果的に

選ぶことに労力を使いつかれてしまった


だから

今回は

ブタロース一種類にした



すると

楽々

肉の種類を選ぶ手間もなければ

高い肉を頼まないと損するなんて感覚もない


結局

その方が

食事に集中できて

楽しい時間をすごすことができた


無駄な選択は結局

マイナスにはたらくということ

次からは

ぶた一種類で決まりだ





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