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2014年1月31日金曜日

ビジョナリーカンパニー④  第5章 死線を避けるリーダーシップ


10x型リーダーは

パラノイアであり神経過敏な奇人である


競争関係にある比較対象企業よりも

高い現金比率と

高い当座比率を維持している




10x型偉業は

創業から一貫して

保守的な財務規律を保っているのか


経営規模が小さい時期はどうだったのか?


⇒新規株公開から最初の5年間の財務諸表を調べてみると

やはり同じ傾向が確認できた



未来は

思っているほど楽観的でなく

心配しているほど悲観的でない

人間の感覚は

現実より

どちらかに大きくぶれてしまい

結果 判断を誤ることはよくある

これは人間に備わった性質だからしょうがない


それがわかれば

状況を現実的に判断出来る能力が

リーダーには望まれる

未来は分からない

ここ20年を振り返っても

リーマンショックや

震災など

想定をはるかに超える状況が発生している

備えあれば憂いなし

体力を平時にためておくことが必要だと思う


【おまけ】

STAP細胞の培養に成功したというニュースを聞いて

自然科学の最先端は魅力的だとおもった

人間が作ったものでない自然の法則を見つけ出すなんて



とても興味深い

やはり理系の時代かな?



【WKコンペに勝利するために】

スコアの安定のためには


ドライバーショットが安定することが必要


そのためには

①足腰

②柔軟性

③リズム

とりあえず

柔軟をしっかりとして

安定したスイングができるようにしよう



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