ビジョナリーカンパニー④
第1章 不確実性の時代に飛躍する
第2章 10X型リーダー
第3章 二十マイル行進
第4章 銃撃に続いて大砲発射
第5章 死線を避けるリーダーシップ
第6章 具体化で整然とした一貫レシピ
第7章 運の利益率
エピローグ 自分の意思で偉大になる
「われわれは未来を予測できない
だが未来を創造できる
⇒不確実な時代にも躍進する企業が存在するのは何故か?
すぐに経営が悪化する企業と比較して何が違うのだろうか?」
これが本書の研究テーマ
経営のノウハウはなかなか
理論化するのは難しい
この本では 具体的な事例そして比較を通じて
なにかしらの法則を導き出そうとしている
雲をつかむような話だが
かならず何かしらの法則があるはず
【おまけ】
少し 遅いが
今年の高校サッカーの決勝はすごかった
後半40分過ぎて
2対0で負けていた富山第一が
逆転優勝
まさに
守る気持ちの中に魔物が存在するとしか思われない
同時に全力で攻め続けるなかに勝利の女神が
富山第一の特徴は
PK専用のキーパーがいること
サッカーはPKで決まることが多い
そこで
ここの監督はPK専用のキーパーをつくった
結果
PK戦になれば富山第一が有利という雰囲気が作り出された
実際 PK専門のキーパーは
相手チームのキーパーが試合している間に
相手チームのPKの特徴を
再度確認することができる
2:0で勝っていたが
そこで
富山第一が得点することで
2:1
つまりもう一点入ったら
⇒延長そして⇒PK
ここで相手の星陵高校の選手は守りに入ってしまった
⇒ペナルティエリアの守りを固めた
⇒結果として ペナルティを取られ⇒同点
そうなれば富山が勝ったようなもの
40分過ぎ 勝利を確信した星陵高校の監督が
キャプテンを交代させてしまったことも結局裏目に
勝負は本当に最後までわからない
【WKコンペに勝利するために】
ドライバーのミスを少なくするため
①意図的に曲げてコントロール
②ダウンブローで低いボールを打つ
この2点に気をつけて練習したい
どれだけ本を読んでも
YOU TUBEを見ても
これ以上のノウハウが出てこない
結局練習しかない
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