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2015年6月5日金曜日

人を操る禁断の文章術 第一章 文章の持つ力は無限大∞


買うはずのなかったものを

衝動買いさせた文章とは?


今から数十年前

アメリカの大型量販店

紙オムツ売リ場



「ある文章」を掲示することで

⇒高価なまったく別の商品の売り上げを大幅にアップさせた

その商品とは?


「今しか見れない姿、残しませんか?」




⇒陳列した商品は「使い捨てカメラ」


オムツ売場に来るのは新生児がいる親



想像力のスイッチをカチッと入れられると

あとは勝手に行動へと移してしまうのです


読む



言葉に反応する



想像する



行動を起こす



目標は文章化されることで明確になり

達成しやすくなることは

「心理学」でも証明されています


文章はひとを動かす

当たり前のようで

そんなことはない

と思ってしまうが

宣言したり

紙に書いたり

言葉に出して読んだり

人間の頭は

あいまいにできているから

言葉にして

それをある意味具体化してあげると

自然に行動に移る

これは本当に興味深い


【おまけ】

NHKのプロフェッショナルで

清掃のプロ

の45歳の女性の番組を見た

久々に感動!!

というのは

その女性の言葉が正直だから

・誰にも見られていなくてもいい

・認められるとうれしい

・掃除は下の職業に見られているが職人になりたい



スポットライトが当たることで

いい気になるのでもなく

ただ謙虚で

自分の仕事を一生懸命やす姿勢

そしてそのことが

けっして大きな意味をもっていないことも十分に知っている

テレビに出たからといって何かが変わることはない

でもそこに

日本人の人生観や職業観がでていて

こころを動かされた





【2016/11月までに80台をだすために】

ドライバーは

アッパーブローで

上の方向に打ち出すように意識することで

他のクラブとは少々違う

そこに気を付けると

少しだけ当たりが戻ってきた



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