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2016年11月28日月曜日

HARD THINGS 第4章 敗者が口にするウソ


会社が重要な戦いに敗れたとき

真実が最初の犠牲者になることがある

歴然とした事実から目をそらし

物語を必死につくろうとする



離職した社員を3つのカテゴリーに分ける

1 辞めた人

2 解雇された人

3 辞めたが、もともと会社が必要としていなかったので問題のない人



会社が悪戦苦闘すると

3番目のカテゴリーの人が

一番目よりも急増する


事実はお客に聞く必要がある


自分にウソをつく

ポジティブな指標に反応

ネガティブな指標には説明をさがす



人は順境のときは

調子がいい

人にも優しくできる

しかし

その人が本当の真価を発揮するのは

逆境のとき

真田幸村がいい例

負けるときにも

不利なときにも

最善な策をとれるよう

状況を俯瞰する必要がある



【おまけ】

最近 潜在意識関係の

ユーチューブやら

本やらをやたらとみていると

どうやら

これは

本当のようだ

人間は

「潜在意識のセルフイメージ通りの

人生を送る」

ということのようだ

となると

潜在意識にいかに上手に

セルフイメージをインプットするかということになる

試すだけの価値があると思う



【2016/11月までに80台をだす】

明日のコンペで

期限ぎりぎり

公約達成なるか?



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