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2020年4月10日金曜日

不動産リノベ術


既存の

建物は

もう十分

これからは

今ある建物を

リノベして利用してくことが主流


そのためのリノベ術

参考にしたのは

アートアンドクラフトという会社が出している

「不動産リノベーション企画術」という本


その手順は


①土地の見極め

土地はそれぞれ

個性がある

場所的なものとしては

住宅地向きなのか商業向きなのか

今後発展するのか 維持するのか 


また

道路付け 方角など


②建物の見極め

できるだけ

元の建物のいいところを活用するのが

賢いリノベ

どこが利用できるのか

魅力的な部分はできるだけ活用する


③リノベ案検討

リノベの場合大事なのは

設備の更新

表面をきれいにしても

設備が老朽化していればトラブルが発生する

耐震性も含め

設備の更新をこの際行う


④コストの調整

賃貸物件ならいくらで貸せるのか

将来的にどのっくらいのランニングコストがかかるのか

を把握し

リノベの工事費が適切かどうか判断する


⑤スケジュールの調整

工事のスケジュール

テナント募集のスケジュール等

スケジュールを管理


⑥募集について考慮

個性的な使い方の建物を作った場合

通常の流通で充分なのか

プラスして特別な広告が必要なのか

知ってもらわないと建物の本当の価値を生かせない


以上について検討する

収益物件のリノベの場合多方面からの検討が必要

やりがいのある仕事になる


【おまけ】

世界中ピンチ

こんなときどう考えるか

でその人の価値が決まる

肩から力を抜いて

リラックス

ポイントポイントで集中する


【おいしい食事をする】

昨日の夜は

とりなべ

今日の朝は

トムヤムクン

昨日の昼は

のり弁

ありがたいありがたい


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