なぜ「好き嫌い」なのか?
一橋大学大学院教授
この本の著者
「戦略をつくって動かす主体が
どういういきさつで何を考えてそういうことをしたのか?」
好き嫌いに踏み込んだインタビューは
成果が大きい
良し悪しは文明
好き嫌いは文化
組織能力に企業の文化や価値観というった
「好き嫌い」の問題は深く関連しています
価値観なり文化を
共有できていない組織なら
いっそ解体して市場でやったほうがずっと効率がいいんじゃないか?
判断は直感に基づくことが多い
日本企業にとって大切なのは
企業内部で独自の価値をつくること
コンセプトの勝負
経営とは
自分の好き嫌いがわりとストレートに
世に問える仕事
商売とは
単純で
良い商品を
より安く提供できればいい
ところが
世の中にはいい会社と悪い会社
上手くいっている会社と上手くいってない会社があり
簡単にまねできるものではない
なぜなら
それは企業文化に起因しているから
では
その企業文化とは
結局
経営者の好き嫌いに起因しているのではないか
という
今回のこの本の指摘
なるほど
そうで
経営学で一般に扱われていることで
それを参考にしたところで
いい会社が作れるわけではない
そこには文章にできない
無形の財産があるから
そこに注目している著者の切り込み方は面白いと思う
今回でこの本「好き嫌いと経営」は
終了
あっという間に終わってしまったので次回の本はまだ考えていない
さて次はどうするか?
【おまけ】
岩手で
中学生の自殺が起こり
問題になっている
何か事件が起こらないと
問題が取り上げられないことに
いつも疑問を持ってしまう
変化や
前進には
犠牲が必要ということなのか?
【2016/11月までに80台をだす】
バックスイングで
ドライバーならしなりを感じる
アイアンなら重さを感じる
正しい
バックスイングの位置なら
手のひらで感じることができる
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