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2015年7月8日水曜日

「好き嫌い」と経営  柳井正


デカい商売 」が好き


接客業が嫌い


午後4時にきっちり帰る

仕事上の付き合いはほとんどない


⇒われわれはものを作る仕事 (実業)


もっと会社をよくしたいなら

付き合いなどしている時間はないはず


夜ぐったりしていないのは

仕事に集中していないから


勝負事だから仕事が好き


「一生かかって30店舗 30億の売上が精一杯だと思っていた」

あらゆる人を対象にする方が

⇒社会貢献になる

「服が売れないから雑貨を売るというのは逃げ」




「成長しない企業家」が大嫌い

社会からチャンスを与えられているのだからそれに応える義務がある


管理から「大成功」は生まれない

勘がいい人や

考え方の本筋を知っている人は

⇒若くても経営者になれる

冷徹さがないとけない

どんなぜいたくがしたいかを本気で考えるような人はビジネスに向かないと思う



柳井さんの話を聞いて

共感できることが多い

永守さんもそうだが

仕事に必要以外の付き合いをしないという

姿勢があるのは

ああ自分もそこは見習いたいと思う

社会に貢献できる実業をすることを考えていることが

本当の経営者であり起業家なのだと思う

虚栄心より野心を大事にしていることが好きだ




【おまけ】

ギリシャが実質上のデフォルト

小さい国が

地続きの中で

生きていくうえで

身に着けた

処世術なのか

経済破綻でさえ

生きていくための手段にしようとしているところが面白い

EUは



自分たちの現状維持のために

簡単にギリシャに抜けられては困るわけで

事と次第によっては妥協案が出てくる可能性が高い

抜けたら抜けたで

中国やロシアが自分の味方にするために

虎視眈々と狙っている

静かな戦国時代のようだ





【2016/11月までに 80台をだす】

昨日はだいぶ調子が良かった

バックスイングの位置と同様に

インパクトでの

左手から右手への切り返しが大事だということがわかった

なんといってもインパクトだ





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