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2018年7月26日木曜日

いい仕事ってどんな仕事?


世の中にはいろんな仕事があって

みんな

口では

「やりがいがあるとかないとか」

「厳しいとかきつい」とか

言っているが

よく見てみると

かなり差があるのではというのが本音

ではどこで見分けるか

ということで

神田昌典さんの

60分間企業ダントツ化計画から刺激をうけて

5つの項目をピックアップして考えてみた


①商品

・その商品は成長産業か?

・世の中にニーズとウィンツがあるか?

・営業のための労力はどれだけかかる

  お客は簡単に見つかる?

  商品を提供するための手間は?

  アフターメンテナンスが複雑なのでは?


②市場

 その市場の競争相手はどのくらい努力している

 まだ努力が十分でない市場なら

 努力することですぐ成果を出せる

 努力が成熟している市場なら

 頑張っても横並び


③自社の強み、自分の強みを生かしているか?

仕事の中に

自社ならではの強みを

充分生かすことができているか?

生かすようにビジネスモデルを設計

そもそも強みをはっきりさせることが重要



④収益体質

粗利益率

回転率

初期投資など

資金が効率よく回って

キャッシュフローベースで

資金をすぐに生み出せるか?

特に粗利益に注目すべき


⑤参入障壁

・資格が必要

・危険もしくはそう思われている

・起業するのに資金またはノウハウが必要

・特別な知識、経験を必要とする

企業が安定して収益を出すためには

市場が荒らされないことが肝心

となると

参入障壁があり

努力、知識、経験が増えるほど

参入障壁が高くなるビジネスは軌道にのると

とても有利になる

⇒勇気をもって人と違うことができるかどうか




と5つの項目で分析すると

どんな仕事が有利な仕事かわかる

ビジネスを選択する場合

そういう観点で見直してみることが必要なのでは



【おまけ】

天気が安定しない

暑さがつづいたと思ったら今度は

台風が近づいているらしい

しかし天気を予想するのは難しいようだ

ということは

未来予測は難しいということ

自分のペースをまもってしっかり前進していく必要がある



【おいしい食事を食べる】

昨日の夜は

たこ焼きと

肉そぼろ丼


今日の朝は

エースコックの

ハマグリだしラーメン

そろそろ

インスタントを卒業しないと

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