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2018年7月27日金曜日

横浜銀行 エリア合同講演会行ってきました


昨日の7月26日は

毎年恒例の

横浜銀行の

エリア合同の

講演会


今回の講師は

商品ジャーナリストの北村森し

講演のテーマは

『売り上げを伸ばすブランド戦略』

五つの商品のイノベーションを

通じて

いかに

地方中小企業が工夫をしていくかというのがテーマ


①ゴールを設定する

具体例として出てきたのは

チーズナイフ

チーズナイフはそれまで

硬いチーズ用、柔らかいチーズ用に分かれていた

それを

硬いチーズでも柔らかいチーズでも一本で切れるナイフ

という『ゴール』を設定

地方の刃物メーカーが独自開発



②諦めてないか?

具体例は

わさびおろし

ステンレスの加工で

サメ肌のわさびおろしより

おいしく下せる

ステンレス性のわさびおろしの開発

できないのではないできると考えること




③欲しくなかったものを

このテーマの例は

200%トマトジュース

消費者にどんな商品が欲しいかと調査して

それを提供する マーケットインの開発手法ではなく

造り手が

こだわってこれが本物という商品を開発する

プロダクトアウトという手法



④『びっくり』のたねは?

このテーマの具体例は

4種類の塩

なぜ4種類なのかといえば

実は

天然塩は四季(春夏秋冬)によって味が違う

いままでは

安定供給を考えていたので

それはわかっていても表に出していなかった事実

それを逆に利用

春でできた塩、夏にできた塩、秋にできた塩、冬にできた塩

と4つをパーッケージ

商品化した


⑤独自性って?

地方の花や

ネットで販売しているが

なぜ売れているのかわからない

でも当たり前の努力を積み重ねている

小さな努力の組み合わせが独自の教書力を生んでいる



と地方の企業が

アイデアによって活性化する例を5つ紹介してもらった

小さな努力小さな工夫が大きな変化になる

やっても仕方ないと思わずやること

行動することに意味がある



【おまけ】

知り合いのいとこの

子供が

甲子園を目指して

奮闘中

鎌学という高校

ついに決勝を迎え

相手は横浜高校

横須賀に住んでいると

甲子園が遠いだけに

ちょっと知り合いというだけで

わくわくする




【おいしい食事を食べる】

昨日の夜は

横浜銀行の懇親会で

少々つまみ

そのあと

ラーメン

久々

の家系

今日の朝は

どん兵衛天ぷらうどん

これに代わる健康的な朝食をさがさないと




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