戦略的思考とは?
理髪店の料金
子供の頃
⇒1時間ゆっくりやって 2~300円
⇒いつのまにか 500円にそして700円についには1000円を突破
⇒最近では1400円
インフレと言ってしまえばもっともだが
時間の割り振りから分析をすると
1400円の内訳は
髪を切り揃える約15分
ひげをそる 約10分
洗髪 約15分
スプレー ヘアリキッド 髪の整え 耳の掃除 肩たたき 約10分
合計50分
約7割が自分でも家でできる髭剃りなどに使われている
髪を切る作業に割り当てられる金額は 1400円×70%=980円
⇒一方
アメリカでは
髪を切って 掃除機のようなもので細かい髪を吸い取るだけ
時間にして15分で
料金は225円(約3ドル)
となると
髪を切るという目的以外に
価値を見出す人ならいいが
髪を切るだけでいいと思っている人にとっては非生産的な時間は短い方がいい
⇒しかし日本では容易にこの統制は守られる
⇒理髪業のギルドのような組織によって
ここには市場ポテンシャルがある
もし 髪を切るだけにして料金を600円ほどにすると
客が2.5倍になれば 収入は変わらない
「戦略的」と私が考えている事
⇒一見渾然一体
⇒常識というパッケージに包まれている
これを分析
ものの本質に基づいてバラバラにして
⇒自分が最も有利になるように組み立てるという考え方
大事なものほど
戦略的に考えたい
そのためには
土台となる
整理整頓が必要
孫氏で言うところの「敵を知り、己を知る」
⇒そして状況を最適にするために
大胆に組み合わせていく
この本が書かれたのが
1970年代だから
理容店の話しは
今や現実化されて
それぞれのニーズで
様々な店が
異なった料金体系で商売をするようになっている
【おまけ】
錦織が
全豪 1回戦突破
今後が期待できる
日本にとって本当に楽しみな
ニュースだ!!
【WKコンペで80台をだすために】
ドライバー
素振りように
中古の安いクラブを購入
安いといっても
テーラーメイドのR7
調子が良ければ
こっちの方を
使うことも考えよう
45インチ
フレックスはR
正直使いやすそう
460CC
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