問題解決の成否を何で測るのか?
企業の本質的目的が
生存と成長
そして利益こそが企業成長の原動力
⇒となると成否は財務情報によってもたらされる
経営戦略上の会計は
⇒通常の会計と違い 「起業という組織に固有な入力と出力の間の増幅点に焦点を当てる」
増幅率が問題になる
⇒つまり 利益率
絶対値の売上や利益ではなく
相対値である
⇒経営体そのものの転換率を高めることに経営努力がはらわれる必要がある
収益性の指標
1)売上高利益率
異なった製品系列を同じROSで比較するのは意味がない
2)総資産利益率
3)使用総資本利益率
⇒金使いが上手いかどうかがわかる
⇒個々の企業家が全くコントロールできないものは
「戦略立案」の妨害になるので分母分子からは除いておく必要がある
現在の経済状況
将来の経済状況
そして自社の置かれている状況
を考慮して
⇒ここ5年どういう方向に進むのが最も望ましいのかを考えたとき
初めて
管理会計的な
数字の管理が可能になる
そして
その数字がより的確に目標を指し示すように
細心の注意が必要になる
正しい枠組みと
正しい計器を造ることができれば
それは完全なアドバンテージになる
数字の管理の重要性を軽んじない方がいいと思う
シンプルであること、そして運用が容易なことも重要な要素になる
【おまけ】
錦織圭がまたやってくれた
ランキング5位という名に恥じない
試合内容で
フェレールに快勝
ついにベスト8
調子も登り調子
本当に楽しみだ
【WKコンペで80台を出すために】
ドライバーは
他のクラブと違い
重さがなくかつ長いので
正しい位置にバックスイングを持ってくのは難しい
そこで
しっかりと
左手の位置を確認する必要がある
左手の位置を決めて
そこでしっかりバックスイングを決めることが大事!!
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