戦略的思考の第一段階
⇒
「設問のしかたを解決策志向的に行うこと」
残業が慢性化してる会社
⇒「残業を減らすにはどうしたよいか?」という設問
応えは
・昼間一生懸命働く
・昼休みを.短縮する
等々になる
しかしこれでは「解決策志向的」ではない
設問を
「当社は仕事量に対して十分な人がいるのか?」
これなら
分析は
⇒売上が半分だったころの間接人員一人あたりの仕事処理量
⇒コンピューター化の程度
☆売上から見ても 一人当たり利益から見ても 他社比較から見ても
現在の人員レベルでは低すぎるという答えが出れば
⇒「人員増」こそが本来の答え
正しい答えを導くことができれば
⇒成果のでる行動ができる
解決志向型の設問
どう売れば売り上げ増になるか
ではなく
⇒「当社の売上が伸びないのは、シェアが伸びていないからなのか?」
(売上)=(マーケットサイズ)×(マーケットシェア)
と分析できる
となると
⇒「マーケットサイズに増大する可能性はあるのか?」
⇒「当社のシェアを増す方法はないか?」
⇒設問を変え 分析するだけで 合理的な行動をとることが出来る
設問の設定が
本質に迫るポイント
あらゆる方向から見る
訓練をして
目標を達成するためには
⇒まず
その目標の構成要素を分析して
客観的な視野から
問題の本質を見直す必要がある
ここで間違うと
泥沼に入りかねない
【おまけ】
マイクロソフトがウインドウズ10を
無償で
提供するというニュース
「まさに時代が変わった」という実感
ビジネスモデルが
変化した証拠
個人的にも
ウインドウズ10が発売されたら
パソコンを買おうと思っていたが
無償提供なら
ウインドウズ8のパソコンでも問題ないわけだ
【WKコンペで80台を出すために】
ドライバー
やはりタイトリストの方が
調子がいい様な気がしてきた
今日は
練習場で試してみる
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