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2012年10月22日月曜日

リクルートのDNA  第四章 リクルートの創業期 株式投資

父親から


私が「金策に苦労した・・・」との話をしたら




「これを証券会社に持って行ってお金に換え


いざというときに株式で運用するように」と三井鉱山の株が送られてきた




当時の平均株価は現在の15分の1


知り合いの証券マンのアドバイスに従い株式投資を行った




⇒「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」などを呼んで⇒伸びている会社を探した


「見切千両」は経営にも通じること


・ゴルフ、スキー、飲食は社員との懇親会⇒すべて株でもうけた金で支払った

・増資の原資も株式投資で



社名も「日本リクルートメントセンター」から 「日本リクルートセンター

そして現在の「リクルート」になった


当時は株はそんなにも効率のいい投資だった

⇒株式投資はやはり成長している国でこそ有効な投資

しばらく株は調子がよくなさそう

それでも伸る会社はある

その情報源も「週刊ダイヤモンド」や「東洋経済」からという

読む人が読めば伸る会社がわかるのか?




【おまけ】

横須賀では早稲田と慶応のOB会が

年二回 対抗戦という形でコンペをやっている

その幹事を仰せつかって今回初めてコンペをやり



無事20日、いい天気の中終えることが出来ほっとしている

当分慶応の連勝が続きそうだが、

勝つ努力は続けていきたい

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