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2012年10月29日月曜日

リクルートのDNA  第五章 生き生きと働く風土 多士済々の社員アルバイター

私は子供のときからケンカが弱く


⇒他人と競うことを避けてきた


⇒人を統率する力はとても弱い


⇒会社のトップでいることがつらかった



創業期の人はハイタレントな人が多かった

  ・博報堂のコピー課長から転じた 森村稔

  ・立花 隆はアルバイトだった


アルバイト料も時間給でなく成果報酬だったのが才能ある人を呼んだのか?



リクルートの不思議は優秀な人材が集まることと

意識、やる気が高い事

社長は自ら「統率の力が弱い」といっているが

⇒実際はそのことが人を集めているのかもしれない





【おまけ】

週末のNHK特集で

日本家電の復活ということで特集をしていた。

ソニーが海外での売上を伸ばすために

その国の好みの色が映るように調節したテレビを売り出しているという話だった




何か少しずれているような気がした。

生活の質を向上させるものでなければ大きな産業にならない

それにしても

Ipad だとなんでもできることを考えると

当面、日本のメーカーは低迷しそうだ




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