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2012年10月25日木曜日

リクルートのDNA  第四章 リクルートの創業期 分からない事はお客様に聞く主義

石川島播磨重工の人事課長の

アドバイス


「各社がどの学科から学生を採用したいかの一覧表をつけたらどう?」


清水建設採用担当者

「うちも建設・土木学科の学生が着すぎているので困っている。

電気工学や計測工学などの学生も必要





⇒「企業への招待」の巻末に

⇒「掲載企業が採用したい学科別一覧」をマトリックスとして載せた



これが好評

「分からないことはお客様に聞く主義」で「企業への招待」の改良を続けた




⇒情報理論の学者でもある東大の芝さんの研究室に

⇒月一回 創業者グループで通っている

書物の中に

「人間が優れた存在であるのは⇒身体のなかに無数のフィードバックシステムが組み込まれているからだ」



⇒そのアドバイスからフィードバックのため⇒アンケートハガキを付けた


「情報量が増加すると不必要な情報が混在し、無秩序になる

⇒「欲しい情報を取り出すためのインドメーションリトリーバル(情報検索)をどうするかが重要」




情報をどう収集するか?

情報がいかに大切か?

いかに未来をさぐるか?

最も難しくこの問題をクリアできれば進むべき道をみつけることが出来る

定期的に人に話を聞きに行くという仕組みをつくりたい


【おまけ】

アップルTV 昨日家で設置

早速、使ってみた




なるほど、アイチューンから映画を簡単に借りることが出来そう

さらに驚きは

ユーチューブのHDの画像をスムーズに受信でき
尚、大画面で本当にきれいに映し出すことができたこと

通信速度という意味で一つのハードルを超えた感がある

リアルタイムのテレビプログラムと

ダウンロードした映画とユーチューブでどれを見ているかほとんど意識しないで視れる時代が来た。

こうなると、住宅であれば

一か所の情報の基地(NAS チューナー)をつくり

そこから必要な映像をモニーターに無線LANで自在に送るといいうことがもっとも快適なのではと
感想を持った



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