先見性の三つの要件を満たし
順風満帆に進んでいるように
見えた会社が
突然おかしくなる
⇒それは「大原則を忘れるから」
☆ディスカウンター
ディスカイントショップは
サービスその他を犠牲にして
売価と良で勝負しているのが大原則
⇒成功すると
サービスを売り物にしたり
従業員の福利厚生に力を入れたりして
原則を忘れ失速
☆成功した部品メーカー⇒下請けの立場に耐えられなくなる
☆ファーストフード⇒原則を忘れメニュー拡大⇒回転が悪くなる
先見性のある経営者なら
⇒
「どのような顧客のために」
「どのようなサービスを提供し」
「どのようなメカニズムで収益を上げるか」
ということを寸時も忘れることはない
このような経営者が方針を変えるときはそれなりの理由がある
⇒
先見性の必要条件は
⇒「事業領域の規定」
「明確なストーリーの作成」
それだけでは十分でなく
「経営資源の配分に無駄がない」
「世の中の変化に対して原則の変更をも遅滞なくやっていく」
大原則を忘れない
すなわち
結局
現実がクリアに見えているかどうか
まぐれ当たりだと
失敗するまで気が付かない
成功の理由
上手くいっている理由
そして考えられるマイナス要因・脅威
が頭の中でクリアになっていれば
状況に適格に
そして人より一歩早く対応することができる
【おまけ】
久々に東京の現場まで
言ってきた
東京はやはり景気が回復しつつあるのか
満員電車も熱気を感じた
気のせいか?
【WKコンペで80台を出すために】
体の回転をよくするために
バックスイングで
右ひじを強く引く
⇒しっかりと回転ができる
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