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2015年4月13日月曜日

ウラからのぞけばオモテが見える 見せたいものは「隠す」


見せたいものを隠す

ことで

伝わりやすいストーリーをつくる


隠すことで

興味を喚起する


「真に贅沢な空間とは

開放性と

プライバシー性が共存する空間」


イタリアのデザイナーは色に関する感性が豊か

日本のデザイナーは陰影を活用した表現が特徴




「隠す手法」の整理

1)視点の一部を遮ることで、視点をより遠くに導く

2)要素の一部を削ぎ落とすことでメッセージを明解に

3)周囲を隠してマスキングすることで、対象物を強調

4)反転させることで伝えるべき表側の情報に目を向けてもらう



隠すということは

想像させるということになる

つまり

そのものずばりでなく

鑑賞者の内面の動きに目をむけることで

より効果的な表現ができる

暗闇の中で

照明を一点に当てると

昼間より

ずっと美しさが際立つことがある

そういうことだろう・・・・


【おまけ】

金曜日

夕方

横須賀に最近出店した

「いきなりステーキ」というお店に行ってみた

たいてい



お肉を食べさせる店は

ガッカリさせられることが多いが

ここのお肉は本物

和牛サーロイン 1グラム10円

で300グラム 3000円とお高めだが

おいしい

熟成した肉でしっかりとした味

大きさも好みで切ってくれるので

そこもうれしい


【WKコンペで80台を出すために】

エプソンのMトレーサーという

スイング軌道がわかる商品を使ってみて

修正箇所がわかってきた



1)自分の感覚よりアップライトに振る

2)フェイスローテーションはできるだけ小さく

基本、コック以外はローテーションしない

しないほうがミスが少ない

使ってみてよかった


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