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2015年4月30日木曜日

金持ち父さんのアンフェア・アドバンテージ  サルの捕まえ方


アフリカとアジアの原住民の間で

伝わる

サルの捕まえ方


幹に小さな穴のある木をみつけ

その穴の中に 果物や木の実を置いておく

すると

通りかかったサルが

穴に手を突っ込んで

ものをつかんで大きくなったこぶしは

穴から出せなくなり

サルはそこを動けなくなる




⇒「人間もサルと同じようなものだ」


フィナンシャル教育が不足しているので

たいていの人は

雇用主の「賃金の奴隷」 政府の「税金の奴隷」として一生を送る



⇒たいていの人はどうしたらいいかわからない


「2010年から2020年の十年間が世界史市場最も変化の激しい10年となる」




・産業時代が終わった

産業時代は「1500年~2000年」

1989年インターネットが生まれ 産業時代が終わり

⇒情報時代がはじまった

⇒フィナンシャル教育が必要


・1971年に「お金のルール」が変わった

ニクソン大統領が1971年

アメリカドルの金本位制をやめて時

お金のルールが変わった

⇒この年以降 お金を貯める人は敗者となった


・1971年以降 政府による銀行への財政援助が増加

たいていの人は

「借金は悪いもの」だと思っている

⇒借金によってどのようにお金持ちになるか?


・インフレ傾向が強まっている

金に投資していれば


・目に見えて貧困層が増えている


・ベビーブーマーが引退を迎える

・より多くの職が失われる

・2007年から2010年の失業は

大企業や中小企業の民間セクターだったが

これからは公共セクターを襲う


すでに破産しているアメリカに与えられている選択肢

①債務不履行にする つまり破産宣言  これは世界経済を変える

②支出を減らし、増税し、請求書を支払う これも世界経済を変える

③さらに多くの紙幣を刷りドルの価値を下げ、請求書を支払う これも世界経済を変える


この10年間で「アメリカ帝国」は終わりを告げる

産業時代の教育

  ・学校教育

  ・職業教育

情報時代

  ・学校教育

  ・職業教育

  ・フィナンシャル教育

⇒従業員になりたくなかったらどうするか?


大事なのは自分に投資すること

行動すること 人間は誤りから学ぶ


時代が変化した

世の中が変わった

今まで通りの考え方ではだめで

フィナンシャルリテラシーを身に着けないと

世の中を違う方向から見ないと

この本の指摘は

画期的であるからなのか

何年にもわたり

同じ考え方を示しているが

その考え方から抜け出せている人は少ない

行動して

間違いを犯す

そこから学ぶ

未来はどうなるかわからないから

わからないから

悩むより

今日やれるベストの行動をしよう


【おまけ】

昨日は

朝から

9時から

横須賀のショッパーズプラザで

久々に映画を見た

ディズニー映画の

「シンデレラ」

正直う言うと

かなり良かった

原作のストーリーをほぼ変えていないが

満足のいく出来

やはり


不朽のストーリーだと思った

CGも素晴らしく

かぼちゃが馬車に

ネズミがうまに

トカゲが召使に

変化するところ

また

12時に魔法が解けて

元に戻るところも迫力があって見ごたえがあった




【WKコンペで80台をだすために】

一定のリズムを守る

ペースをつかむ

大事なのは

いかにいいリズムに乗るか

そのためには

しっかりと

プリショットルーティンを身に着けること



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