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2015年4月6日月曜日

ウラからのぞけばオモテが見える 「面」考える


佐藤オオキを代表とする

デザインオフィスnendono設立は2002年


卒業旅行で

ミラノ国際家具見本市へ

「建築家が家具やプロダクトのデザインで活躍しているなど

ボーダレスな創作活動に衝撃」


「一般の人を巻き込んで町全体がデザインで活性化している様子に

デザインの未来を見たきがした」



10年間の試行錯誤の中から見出した思考法
メッセージを「面」で伝える

1つの商品の売り上げを伸ばすことは難しくない

それ以上に大事なのは

⇒企業や商品のブランド価値を高めたり

社内の意識改革や業界全体の活性化

一つの商品の

『生みの親』である企業の総合的な価値を広く伝えていく必要

⇒点でなく面で伝える


経営とデザインは切り離すことはできない

あらゆる企業活動に「面」の思想を

商品を点として見せるのではなく

周囲の環境や

手に取るカタログなど

複数の要素を組み合わせることで

「面」としてのメッセージを形成する


経営とデザインは切り離せない

本当に深い洞察

確かに

最近の商品は

性能的には

それほど

大きく変わるわけではない

しかし

イメージや

体験

伝えられるメッセージによって

価値が高まる

時代がそういう方向に動いている

メッセージを伝えることを意識しないと


【おまけ】

今日は

長女の

小学校の入学式

月並みな感想だが

ほんとうにあっという間の

6年間だったと思う




【WKコンペで80台をだすために】

金曜の夜

時間があったので

ゴルフ5によって見た

そこで



新しい練習器具を発見

練習器具というか

ストレッチや筋トレのための

透明なひも状のゴムのような道具

効果的にストレッチができっるので

今まで以上に肩関節を柔らかくすることができる

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