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2015年10月19日月曜日

エディジョーンズとの対話 監督とヘッドコーチの違いは何か?


監督


ヘッドコーチ


日本では曖昧な違いだが


野球の影響で

監督の下にヘッドコーチが補佐役で

というイメージが定着しているが


海外では

野球、サッカーで

グランドの指揮官を「マネージャー」と呼び


ラグビーアメリカンフットボール バスケットボールでは

指揮官を「ヘッドコーチ」と呼ぶ


日本語の監督は

英語では「ディレクター」

ディレクターつまり

監督は

チームを「マネジメント」によって運営する統括責任者

ディレクターは

ヘッドコーチに誰を起用するかを決めることもできる


英語における「ヘッドコーチ」は

「現場の最高責任者」

言葉の定義をしっかりした方がいい



日本では

職能の仕事の定義があいまい

そのため

責任の所在がはっきりしない

意思決定が明確でない

などの不具合が度々生じる

戦う組織には

権限と役割の明確化

そして現実にそうであることが重要になる


【おまけ】

ラグビーワールドカップ

南アフリカ対ウェールズの一戦

最後の10分の

南アフリカの攻撃は


本当に見ごたえがあった

まさに勝負どころ

ラグビーの面白さが

満ち溢れていた

トライを決めたセットプレー

そしてそこまでの試合運び秀逸でした

南アフリカのハーフはすごいと思う




【2016/11月までに80台をだす】

前さばきに集中

いよいよ

本番は二週間後




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