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2015年10月14日水曜日

エディジョーンズとの対話 プロローグ


日本代表は

世界の強豪に勝つどころか

互角に戦うことすらかなわなかった


⇒その風土をエディさんは

変えようとしている

いやすでに変化を起こしている





まず2012年にやってくると

⇒日本生まれで育った選手の割合を増やした


2番、8番、9番10番、12番15番

といった主要ポジションに日本人を配した


合宿は高校の合宿並

結果はすぐに出る


2013年 ウェールズに23対8で勝利

2014年にはイタリアに勝利


「歴史を作れるチャンスは一度だけ」


エディさんは

オーストラリア人の父親と

日本人の母親の間に生まれたハーフ

1996年東海大学

で学生を教えたことが転機となる

その後オーストラリア代表を指揮

2011年にはサントリーを率いて

日本選手権優勝

2012年日本代表のヘッドコーチ


なぜ弱かった日本代表が世界の強豪と互角に戦えるようになったのか?

そのための思考方法とは?



今現在

ワールドカップも

予選リーグを終了し

日本代表は

南アフリカに勝利という奇跡を起こし

惜しくもベスト8は逃すが

これ以上ない

成果をだしたという結果がある

この本はその結果が出る前に書かれた本

確かに

一人の優秀な指導者によって

何かが変化した

それは起こるべきして起こった奇跡だった

世界に日本のラグビーが通用するということが

どれだけ日本のラグビー選手を勇気づけることになったか

いや世界のスポーツがここから変化するくらいの

大きな「歴史を動かす瞬間」となった


【おまけ】

バーチャルリアリティが

どこまで進化するか

今週の伊集院光のジャンクでも

その話題が



今現在バーチャルリアリティは

ゲームだけの世界だが

これが

教育などに応用されると

ものすごい効率的に

トレーニングが可能になる

ここからも世の中が変化する





【2016/11月までに80台をだす】

ドライバーをミスしないように

飛距離にはこだわらない

あくまでもミートを中心に考える


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