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2019年7月31日水曜日

エリアマネジメントという考え方


街おこし

地域活性化

がブームだが



その一手法として

「エリアマネジメント」という考え方がある


昨日

その

「エリアマネジメント」について

不動産コンサルタント講座で

話を聞いてきました。



今回の講師は

栗原智己氏

森ビルで

六本木ヒルズなどの

エリアマネジメントを担当

その後独立して

QUOLという

エリアマネジメントのコンサルをやっている



エリアマネジメントというのは

定義からいうと

地域における

両校な環境や

地域の価値を維持向上させるために

住民

事業主

地権者等による主体的な取り組み

ということ


なんだかわからないが

地域に住んでいる人や

商店街

そこを開発したデベベロッパーなどが

その地域を活性化させるためん

各種のイベントを展開するということらしい


分かりやすく言うと

森ビルであれば

六本木ヒルズなどに

イベント広場をつくり

そこで各種のイベントをやり

そこで働く人

そこを訪れる人

などの交流をうながし

地域に対する魅力を作り上げる



森ビルなど大規模なデベロッパーになると

商業ビル

高層マンション

文化施設、複合施設など

の管理者という立場から

その場でイベントを展開し

森ビル自体の開発事業をブランド化している

○○ヒルズとは

そういう

不動産とエリアマネジメントを融合した取り組みの

ブランド名だということ



エリアマネジメントの考え方は

決して大規模な開発のものだけでなく

地域を限定すれば

様々な取り組みが可能


管理者という立場から

デベロッパーという立場から

維持管理だけでなく

積極的な価値創造をする時代になっている


【おまけ】

いよいよ

新居が稼働

今日は最後に

前の家をみんなで掃除する予定



【おいしいものを食べる】

昨日の夜は

セブンイレブンの

マーボ―豆腐チャーハン


今日の朝はトムヤムクン


昨日の昼は家系ラーメン

麺を残してしまった

マグネシウム効果かな?

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