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2019年7月1日月曜日
プロフェッショナルな考え方
吉本興業の
芸人が
反社会的
組織の
宴会に参加したということで
大きな問題になっている
それまで
こういうことはかなりあったと思うが
最近の
コンプライアンスを
過剰に求める
特に
普段から
テレビなどに出ている芸能人には
普通のひとより
強い倫理観が求められるようになっている
本音をいえは
芸人や芸能人は普通でないからこそ魅力的である部分がある
と思うが
この報道にたいして
まったく違う角度から
事の本質を解説し自分の考え方を述べている人がいた
爆笑問題の太田光だ
太田がいうには
お金をもらうのは当たり前
芸人が
仕事をして
いるのだから
だから問題は
宮迫がネタをやったのではなく
歌を少し歌っただけでお金をもらったということ
つまりプロとしての考え方
自分の商品を提供してお金をもらうのは
あたりまえ
だからこそ
芸人はネタをやってお金をもらう
ネタをやらないなら
お金をもらわない
どころか
そのそもそんなところには行かない
この考え方は
プロフェッショナルの原点のように思う
プロは自分の価値を提供して
お金をもらう
だからこそ
その商品にプライドがある
だから
何が自分の商品かとしっかり持っていることが大事で
その他のことの提供を求められても
それには応じないそれがプロフェッショナルというもの
不動産業界でいえば
長いこと
仲介業務と管理業務の
仕事の違いがあいまいになってきていた
お客さんとしては
トラブルが発生したとき
客付けしてくれた
仲介業者の営業マンに連絡してしまうことが多かった
(今も多少あるかも)
でも
プロとして考えるなら
仲介業務は仲介業務の報酬
管理業務は管理業務の報酬というとになり
「これは管理業務ですから管理会社に連絡してください」と
いえるかどうか
これがいえるからこそ
自分の仲介業務にプライドと責任を持つことになる
大きな目で見て
しっかりした価値にしっかりと報酬をしはらうことが
社会全体にとってプラスになる
サービスの向上にもつながる
【おまけ】
昨日は娘の
ピアノの発表会
大して練習もしていないようだったが
長い曲をしっかり最後まで演奏できていた
やらしてみないとわからない
【おいしい食事を食べる】
昨日の夜は
うなぎ
今日の朝はトムヤムクン
昨日の昼は
実家でカレー
ボリュームたっぷり
元気になって一週間にのぞむ
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