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2019年7月9日火曜日
タワーマンションはまだ節税に有効?
一時期ブームになった
タワーマンションを使った節税
あまりの
効果に
固定資産税評価の見直しが行われ
沈静化したようだが
実際は?
いまだにかなり効果がある
というのも
マンションの評価の内訳というのは
土地代
通常持ち分の割合
基本的に専有面積により土地の持ち分を
分配する
この分け方は
シンプルであまり文句のつけようがないので
そのまま
つまり
固定資産税評価が修正されたといっても
土地の評価部分は
従来と同じで
数字は変化していない
さらに
建物の評価だが
これも
低層階と
高層階の
差は
最大でも20%程度
実際の市場での売却価格は
それ以上の差になるので
ここでもまだ節税効果が効いている
そして何よりタワマン節税が有利なのは
小規模宅地の特例の利用
※「小規模宅地の特例とは」
住宅や事業で使っていた土地が
一定規模までは
評価額が大幅に減額されるというもの
タワマンの土地は
評価は大きいが
その土地の持ち分は少ない
となると
小規模宅地の制限を有効に利用することができる
タワマンだけ使えなくするという法律は作りようもないので
高額な土地を小さな面積持っている人が有利になる
ということで
実は
タワマン節税はいまだに有効
相続税対策を考える場合
まず対策案の一つに加えてみてはいかがでしょうか?
【おまけ】
あたりまえだといえば
当たり前だが
うちの社員が
二級建築士試験 学科に合格
それにしても強い
自分も頑張らないと
【おいしい食事を食べる】
昨日の夜は
鳥なべ+豆腐
今日の朝は
トムヤムクン
昨日の昼は
かつおのたたき
最高に健康的な毎日
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