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2020年10月16日金曜日

ブランドとは何なのか?

 

ブランドが大事


これからはブランディング


といっても


一体ブランディングって何なんだ


今一つピンとこない


とりあえず


本をかって読んでみると


アメリカマーケティング協会の定義だと



「個別の売り手や個別の売り手集団の商品やサービスを識別させ


競合他社の商品サービスから識別するための


名称、記号、言葉、デザインあるいはそれを組み合わせたもの 」



要するに何?


これはうちの商品ですとお知らせするための


ロゴやらコピーのこと




でどうしてこれが大事


何だか基本的なことが抜けているような



考えていて


ふと


思いついた


こと


ブランディングとは


基本


「約束」


なのでは?



つまり


一定の


品質


一定以上の満足感を


お客さんに対して約束するという事なのでは


つまり


そのブランドをみて購入すれば


期待する品質のサービスや商品が手に入るという事



ということは


普通の商品をいくら自分のところの商品といってみても


それはブランディングにならない


特別な何か・・を


提供することを約束すること



だからお客さんは


選択にエネルギーをそそがなくても


その商品を選ぶことができる



従業員は


ブランドを守るために


その品質をサービスの質を


守るために


仕事の質を上げる


ということ



だからこそ


その商品をみにつけることにより


ステータスやファッション性などの別の意味が付加される



ブランディングを考えるなら


お客様に対して


自社が何を約束するか


ということをまずきめる必要がある


うんそれならなっとくできる



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