プロは
素人とは違う
なんでそんなに
洗練されている?
頭の中をのぞいてみたい
「なるほどデザイン」という本の中に
デザインの手順が載っていた
0)図解とラフ
まずはデザインの目的と
必要な部品の整理
その部品がどういう関係になっているのか簡単に図にしてみる
そして
ラフデザインを手書きで書いてみる
1)方向性
デザインはかっちりと仕上げるのか
それとも にぎやかに躍動感を演出するのかという
表現の部分の方向性を決める
そして
構造の方向性
大きな写真を縦に並べるか
中央に集中するか
左右に配置するか
構造の大まかな方向性を決める
2)骨格
必要な部品が
画面上で
どう構成をとるのか
その大まかな骨格をしっかりと決める
3)キャラをつける
フォント
中央揃え
文字間隔
文字の大きさなどで
それぞれの部品にキャラクター(個性)をつける
4)足し算引き算
足りない要素を足す
過剰な要素を減らす
5)ブラッシュアップ
微調整で
画面をさらに一段上質に仕上げる
と
工程を区切ってみると
だいぶ
理解がしやすくなる
デザインといわず
工程を管理することが
品質の管理につながる
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