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2012年9月11日火曜日

リクルートのDNA  第二章 名企業家の一言 「他社がまねをする商品をつくれ」

早川電機工業 (現在のシャープ)の早川徳次さん

「徳尾錠」 バックル式ベルトの発明

「早川式操出鉛筆」 シャープペンシルの発明





1925年日本初のラジオ受信機 「鉱石受信機」を


1929年 交流式真空管ラジオを発売



「他社がまねをするような商品をつくれ」

まねされることが自社の発展につながる⇒ すぐ次を考えなければならない



他社がまねをするということは自社が業界をリードしイノベーションをしていくということ

常に改善が必要だし 、常に基本に立ち返ることが必要

難しいことだが、やりがいがある

現在のシャープは苦境に立っているがさてどうなるか?

新しい工夫をして会社が発展していくのは古き良き時代の話しか?



【おまけ】

谷垣さんが総裁選出馬を断念

古い自民党の体質がまだ残っているのか?

裏で話が決まり、表に出たときには大方方向が決まっている体質は相変わらずだと思う

しかし、この習慣が長期間の安定政権をささえてきたのか?



民主党とくらべると

どちらがいいかわからないが

大人の政治のような気がする


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