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2012年9月19日水曜日

リクルートのDNA  第二章 名企業家の一言 本田宗一郎さんの一言

東京にあるGMの自動車修理工場に勤める

⇒エンジニアを目指し、エンジンの研究⇒ピストンリングの会社を設立

⇒オートバイ会社を設立「スーパーカブ」の開発






「優秀な人をホンダに欲しい。ホンダのために働く人はいらない。自分のために働く人が欲しい」


「自分のために働く」⇒グローバルな考え方だった


「成功するか否かはその人のセンスだな」


「入社半年後間は全員を工場に配属。その間、上長である係長へ毎週レポートを提出させ、半年間に藤沢武夫副社長と、レポートを読みつつ新入社員一人ひとりと一時間ほどかけて面談し、向き不向きを見て、配属先を決定」


言わずと知れた伝説の経営者

豪快な伝説の多い経営者だが

その人も人材の扱いいはデリケートだったというのは興味深い




【おまけ】

AKB48 のじゃんけん大会バカにしてたがまあまあ面白かった。

とうのも

じゃんけんの際に画面に、経歴、総選挙での成績、過去の戦績などがでるので

その子がどういう子なのかがある程度創造でき



その子の立場が分かる

さてその子がどんな衣装で登場するか

立場の違う二人のうちどちらがじゃんけんに勝つのか

運だけで決まるわけなので

ジャンケン大会というのは面白い





1 件のコメント:

  1. 「ホンダのために働く人はいらない。自分のために働く人が欲しい」を見て、

    「人の為と書いて偽りと読む」
    そんな言葉を体現されていた方なんだと感心しました。

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