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2012年9月21日金曜日

リクルートのDNA  第二章 名企業家の一言 稲盛和夫さんの経営術

稲盛さんの「京セラ」は「アメーバー経営」というマネジメント方式を導入された

⇒全社員の考え方を一つにする


ドラッカーが提唱しているPC制と同様





稲盛さんという経営者は

数少ない現実と理想が一致している経営者だと思う

「アメーバー経営」にしても  ただ何となくの言葉だけでなく

そのことを実際のシステムにも浸透させているところがいかにも理科系出身の経営者らしい

あのJALの立て直しにも成功し

これは「本物」と認めざるを得ない

最近は理科系出身の経営者が多いが

現代のビジネスはシステム的に考える必要があるということなのだろうか?





【おまけ】

サッカーの三浦知良がフットサルワールドカップの日本代表に選出されるらしい。

同年代の自分からしても

カズの努力と根性には本当に頭が下がる



年齢が上がれば上がるほど

身体も動かなくなり、その努力がどれほどのものか、その気力がどれほどのものかと考えれば考えるほど

尊敬の気持ちが強くなる



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