2013年2月末
永守が一部の幹部に送ったメール
件名:「奇人変人の創業者とどう向き合えばよいのか!」
おそらく大企業から移ってきた幹部が
何らかの折に永守に叱責され
「それなら責任をとります」
「辞めます」
と反論したのに対して送ったメール
ここには一言でいえば
「思い」がある
「変わらぬ永守」の顔を持ち続けながら
「変わる永守」
第一期 「超ワンマンの時代」
第二期 「みこし型ワンマンの時代」
第三期 「分離型ワンマンの時代」
第四期 「君臨するワンマンの時代」
強い思いを持っている経営者
そして
日本電産が成長したのは
変わらぬ思いを持ちながら
会社の成長に応じて
「経営者」としての役割を変化させていった事
本質を見切っている経営者ならではだと思う
今回で「日本電産 永守重信 世界一への方程式は終了
会社の経営者の話しはやはり
本人が書いていないと
今一つピンとこない
結局事実の羅列になってしまう
次回からの本をまだ決めていない
本屋に行って探してこないと!!
【おまけ】
花粉症がはじまりそうではじまらない
今年は準備をしているだけに
多少肩透かしの状況
西日本では本格化しているようだが
【WKコンペに勝利するために】
再びスランプ
何故かドライバーが当たらない
そこで、また
片山晋呉の動画を見る
なるほど「遠心力を上手に使っている」
遠心力がポイントか?