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2014年2月25日火曜日

日本電産 永守重信、世界一への方程式 第7章「数字へのこだわりが企業を磨く」


「シェアがコストと人材を作るんや」

⇒高いシェアを取れば生産量が増える

⇒すると設備稼働率が上がり⇒コストが下がり

⇒利益増につながる

⇒その利益を原資に価格競争を続けるか


又は、研究開発や設備投資で競争力を強化する



⇒さらなるシェア向上が可能となる



高シェアの製品を数多く持つと

⇒いい人材が集まりやすくなる


数字へのこだわることは

大切といっても

経営者の中には

数字に強い人とそうでない人がいる

数字が重要なのは

現実を客観的に評価できるという点だと思う

ごまかしのきかない

基準と勝負していれば

自己満足に終わることはない

人はついつい、幻想の中で考えてしまうので

数字での管理は絶対必要!!



【おまけ】

ソチのオリンピックが終了

毎回だが

スポーツは本当に教えられることが多い

ジャンプの高梨さんはプレッシャーが強すぎたのでは



本人は

意識していなかったといっているが

深層心理に

大きな緊張があり

影響を与えたのでは

それだけでなく

他の選手は

オリンピックに合わせて体調を調整してくる

勝つための入念な準備をしなければ勝てない


真央ちゃんはどうだったか

最後のフリーだけを見れば

金メダルの実力があったことは

明らか

何故、実力を出し切れなかったのか?

やはり準備の問題なのだろうか?



【WKコンペに勝利するために】

スイングがある程度安定してきたので

これからは

特殊なライからのショットを研究

特にバンカーショットはスコアに大きく影響する

しかしこればっかりは練習場で練習できない

コースに出るしかない






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