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2014年2月6日木曜日

ビジョナリーカンパニー④  第6章 具体的で整然とした一貫レシピ インテルの場合


偉大な企業はレシピを進化させる

レシピの大半をそのままに維持しつつ

意味のある場合に限ってレシピの一部に変更を加える


1985年

インテルは半導体メモリー事業で厳しい現実に直面

⇒日本勢が価格競争を仕掛けた


DRAM価格は80%の下落


一方で マイクロプロセッサの開発に成功していた


⇒ここで重要な経営判断をする




「DRAM事業からの撤退」


そしてすべての経営資源をマイクロプロセッサ事業に集中投下した


インテルは劇的な変化

しかしほかのレシピはそのまま一貫性を保った


それまでの方針を大きく変化させるとき

大きな危険が潜んでいる

現状のレシピに

その会社がそれまで上手くいっていた

理由が隠れているから

⇒いかに大切な部分をそのままにするか

そこにポイントがあるように思う

そういう意味でも日頃から

情報を整理しておく

自分達が何故勝利しているかをハッキリさせておくことが必要だ



【おまけ】

昨日は

勉強会

充実した一日をすごした

内容は



IT関係のサービスを提供する会社 チャンネルナイン代表者の話し

27歳から45歳までニフティで働いていた人で

45歳で独立現在の会社を立ち上げた

今後のトレンド

としては ネット環境のインフラが整った今

その上でいよいよ様々なサービスが展開される

 キーワードは シェアとマッチング

実際にネットのない世界では出会うことのできなかった人と出会うことの時代が始まっている

今現在は 「相乗り.NET」というサービスを展開 タクシーに相乗りをしてくれる人を見つけるマッチングサイト



【WKコンペに勝利するために】


ドライバーを安定させる

下半身を打球方向から動かさない

ひねりはあくまで上半身

今日それをテスト

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