レシピを守る重要性を象徴している
アップルの崩壊と再生
「普通の人のためのコンピューター」というスローガンで
アップル2に続き「マッキントッシュ」を開発 黄金時代を築いたが
1995年までにかつての栄光を失い危機に陥った
1985年 ジョン・スカリーがスティーブジョブズを解任
1993年 マイケルスピンドラーがジョンスカリーと交代
1996年 ギルアメリオはマイケルスピンドラーと交代
戦略もころころ変わった
「普通の人のコンピューター」
⇒「企業のためのコンピューター」
⇒「パソコン版高級車BMWといえるプレミアムマシン」
⇒「市場シェア拡大に向けた抵コストマシン」
⇒再び「プレミアムマシン」
復帰後のジョブズは大改革をしたのではない
⇒「当初の原則に立ち戻らせた」
アップルのレシピ
・他社にアップル製品のクローン品を作らせない
・異なるアップル製品が相互にスムーズにつながるように製品設計
・熱狂的な関心を引き起こすため秘密主義を徹底したうえで大々的に発表
・技術主導権を握れない市場へ参入してはならない
・企業でなく個人向けに設計
アップルの崩壊と再生のエピソードは
企業とは何かを考えるうえで
非常に重要な教訓を示していると思う
ジョブズが伝えたのは
ビジョンであり、哲学であり、考え方である
一方
ジョブズ後の他の経営者が着目したのは
単なる数字ではなかったか?
今の企業はビジョンこそ
顧客が必要としている部分で
数字はひとつの基準にしか過ぎない
【おまけ】
今日は久々の勉強会
今回は横須賀中央で
どんな展開になるか楽しみ
この勉強会は
毎回何が起こるか分からないところが魅力的
【WKコンペに勝利するために】
春のコンペの予定は
平成26年5月22日(木)に決定
本番まで107日
取りあえず
日程が決まったところで
メルマガを送信しよう
ドライバーを安定させるために
⇒アップライト気味に打つことにした
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