マニュアルが創造性を壊す
もはや「仕組み」で成功する時代ではない
中国やベトナムが同じことをすれば
人件費の安い分だけ太刀打ちできない
「仕組化できないものにこそ」
競争力の源泉がある
クリエイティビティというのは
「完全に属人的なもの」
方法は一つ
結果を出す人がやりやすい
環境を大切にする
組織のやり方を強要するのではなく
組織が彼らのやり方に合わせる
⇒会社に決定的な競争力が生まれる
マニュアル化
が
高度成長を生み
大量消費社会を出現させた
ここにきて
それは
頭打ち状態
さらに
今後は
ロボット
人工知能の発達で
マニュアル化したものは
自動化できる
つまり
極限まで安く誰でも利用できるようになる
それは
コンピューターが
誰でも安く使えるようになったのと同じように
となると
どこで差ができるかというと
著者が指摘しているように
個人の才能、やクリエイティビティに依存している部分
現在の最先端企業は
どこも
いかに知能の生産性を上げるために
良い環境を作るべきか
どんな環境が
いい人材を集め
いい仕事をしてもらうことができるかを
考え始めている
しかし、一定のマニュアル規格化
はスケジュール管理や
人材教育にはこれからも必要になる部分だと思う
【おまけ】
ラグビーワールドカップ
グループリーグも
第二線を終了し
だいぶ状況が明確になってきた
サッカーと違い5チームのリーグ戦
上位2チームなので
勝敗の数が重なる可能性が大きく
どこが2位になるかは非常に微妙なところ
ジャパンにとっては
次のサモア戦に勝つのは絶対条件
出来れば4トライ取って勝ちたいが
そううまくいくかどうか
しかし、勝てば結果は最終戦までもつれ込む
今のところ2敗したら可能性は0になる
アメリカ敗退はほぼ確定だが
残り4チームはまったく現段階では分からない
次の3戦目がどのチームにとっても勝負
死闘になるのは間違いない
【2016/11月までに80台をだす】
前さばきを意識する プリショットルーティン
そしてその力を増幅させるためのボディーターン
この二つの動きを意識する
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