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2015年9月4日金曜日

シンプルに考える 「人事評価」はシンプルがベスト


複雑にすればするほど、不満が高まる


LINEの人事評価は

360度評価

社員一人ひとりが

それぞれの上司、同僚、部下から

多角的な基準で評価してもらいます


複雑にすると攻略法が増える

⇒結果不満が高まる



人事評価を機にはっきりとそれを伝える


⇒奮起してもらうことがその人のためになる


複雑なシステムは

人事評価だけでなくても

労力

時間

人材に負担を与える

効果がほとんど変わらないのなら

できるだけ

シンプルにして

余った力を本質的な部分(顧客のため)

に使うべき

システムが独り歩きしだすと

何をしているかわからなくなる

本質は

一人ひとりのパフォーマンスを上げることにある

システムをいじるより

シンプルを維持する方が

結果的に成果が出ると思う


【おまけ】

オリンピックの

エンブレムが

白紙撤回

当たり前のようだが

総合的に判断すると



佐野研次郎氏に同情的になってしまうところもある

というのは

最初は単純なデザインだと思ったが

その展開力

Tシャツにしたり

積木にしたり

と考えると

それなりに優れたデザインだと思うから

しかし

ひとのアイデアを利用することに対して

少々意識が低かったようにも思う

これだけ目立った仕事をするためには

ディフェンスも大事

白紙になった以上 佐野氏の提案以上のものが出てきてほしい


【2016/11月までに80台をだす】

安定したスイングのためには

安定した腰の動き

徹底して

腰の動きをマスターする


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