早稲田大学 政治経済学部を卒業すると
いったんジャスコに入社するが10か月で退社
父親が経営する紳士服販売店の小郡商事に入社
35歳で社長に就任
1984年ユニクロの第一号店となる「ユニーククロージングウェアハウス」を広島に出店
ユニクロが登場するまで衣料品は製造と販売が分離されていた
⇒ユニクロは直販店を設けた
「商品には国境がない 製造と販売には境がない」
自分で売るから何が売れるか分かる
「経営にはスピードが大切 。毎日組織図を書き換えたい」
ユニクロのビジネスモデルは単純
製造から販売までを一貫してやるということ
実用的な衣料品を取りそろえ 適正価格で販売すること
しかし、大規模にやり、世界に出ていくには 大きな志が必要 そこが違うと思う
【おまけ】
ユニクロ、というのは画期的だと思う
ファストファッションすべてに言えると思うが
正直
ファッションに興味のない自分としては
定番みたいなものを決めてもらって
わかりやすく提案してもらうのが一番いい
ビックカメラとユニクロが組んでビックロという店舗が
これからは小売りもコラボ企画が増えるのだろうか?
いづれにしても勝ち組になるしか生き残りの道がない