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2020年7月21日火曜日

価格は高い方がいい?


全米25万社の

会社をしらべたところ

長期安定して経営を続けられる会社は

高価格 高利益率

だという



低価格はなぜだめか

低利益率はなぜだめか

なんといっても余裕がない


高価格の場合

仮に売れなくても

大きな問題は生じない


低利益率の場合

売上がなければ

どうしようもない



売上が増えると

業務量が増え

別のコストが増える


だけでなく

従業員の負担がふえるが

給料が増えるわけではない





大手メーカーや

全国展開する事業

をのぞくと


差別化し

高利益率体質をめざすのは明らかなようだ


価格が高いことは

他にも

効果がある


それはヴェブレン効果

高いものを買うことで満足する効果

高いものはいいものだという

イメージ

が満足感を増す

高いことで

他の人は買えないものをかっているという満足感もある



さらに

供給サイドからいえば

利益率が高いと

クレームや

きめ細かい対応サービスの余裕が生まれる

それは

好循環になる可能性がある



セミナーや書籍、などの場合

価格が高いと

なんとしても元をとってやろうという気持ちになる


セミナーを受講するのは

自分の能力を上げるためだから

取り組む姿勢にこそ価値がある

だから


高価格に意味がある


大事なのは

高い利益率で生まれた余裕を

さらに大きな満足へ投資するという事

原価がいくらかより

どれだけ満足するかを顧客は望んでいる


【おいしい食事をつくる】


昨日は

クミンという香辛料を使った

カレー


1)まずカレーは炒めることから始める


通常より多めの油(大さじ3杯)

にクミンを10グラム

入れ

臭いをだす

焦げやすいので注意

次におろした ニンニクと生姜を投入


そこに

玉ねぎのみじん切り(約1.5玉)を投入

あめ色になるまで煮詰める(約10分)


2)肉を投入

塩コショウで下味をつけた

牛肉を500グラム投入

次に

人参

よく炒める

3)水を投入

煮詰める


4)カレールーを入れる  完成




クミンとタマネギを炒める

ひと手間を加えることで

本格的カレーが完成

なかなかのでき




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