JALはまるで真綿で首を絞められるような状況になっていた
⇒稲盛会長の就任から一か月半あまりが経ち
就任した10年2月の単月の営業と損益の状況がまとまると
⇒事態の深刻さがはっきりと浮かび上がってきた
⇒単月の資金流出が200億円あまりに達していた
さらにリーマンショックに伴う世界的な経済金融危機の影響が最も大きく
最悪の不信み見舞われた状況よりさらにJALは落ち込んでいた
⇒楽観的な受け止め方は甘かったとの認識が広まった
主力各行は
⇒稲盛氏が大胆な合理化で指導力を発揮することが出来るか
不安を募らせた
いよいよ再建のクライマックス
人材の整理をどのように断行したのか?
【おまけ】
北朝鮮が核開発
その前に何とかできなかったのか?
正直、時間が経過すればするほど状況は悪化するように思うが。
いっそのこと世界中で
極端に経済援助して
内部から崩壊させることはできなかったのか?
中東の春のようにはいかないものか?
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