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2013年2月15日金曜日

JAL再建の真実 第四章プレパッケージ型法的整理と稲盛和夫 毎月二百億円の赤字垂れ流しが続く

旅客離れは深刻で

JALはまるで真綿で首を絞められるような状況になっていた


⇒稲盛会長の就任から一か月半あまりが経ち

就任した10年2月の単月の営業と損益の状況がまとまると

⇒事態の深刻さがはっきりと浮かび上がってきた


⇒単月の資金流出が200億円あまりに達していた



さらにリーマンショックに伴う世界的な経済金融危機の影響が最も大きく


最悪の不信み見舞われた状況よりさらにJALは落ち込んでいた


⇒楽観的な受け止め方は甘かったとの認識が広まった


主力各行は

⇒稲盛氏が大胆な合理化で指導力を発揮することが出来るか

不安を募らせた


いよいよ再建のクライマックス

人材の整理をどのように断行したのか?




【おまけ】


北朝鮮が核開発

その前に何とかできなかったのか?

正直、時間が経過すればするほど状況は悪化するように思うが。

いっそのこと世界中で



極端に経済援助して

内部から崩壊させることはできなかったのか?

中東の春のようにはいかないものか?








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