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2013年2月8日金曜日

JAL再建の真実 第三章 引き金を引いた前原大臣 切り捨てられたタスクフォース

鳴り物入りで


「政権交代」の象徴として発足したタスクフォースは

⇒わずか1か月あまりであわれな末路を迎えた


バトンを渡されたのは

⇒2週間ほど前に発足したばかりの企業再生支援機構だった


前原色を一掃しようとする圧力は強かった





タスクフォースに足らない部分を補う意味で

巻き込んだ企業再生機構に

主導権を握られることに


「軒先を借りて母屋を乗っ取られる」のたとえ通りだった


しかし準備不足は否めない

民主党には経験不足ということ

言葉だけが先走りして

実際に仕事にならない

よくあることだが

一つの会社の命運がかかっているだけに

笑うに笑えない


【おまけ】

マクドナルドが調子が悪いようだ

わるいというより

やれることをやりつくしたという印象

販売カウンターで



砂時計をひっくり返すのを見ていると末期としか思えない

さてこれからマクドナルドはどうするか

これ以上成長するには

・宅配

・冷凍食品

・朝マックの改良?

どんな手でくるか楽しみ

しかし

しばらくはゆっくり休むのが良いのでは?




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